わんこのブラシってどうなの?メリット、デメリット別に解説
わんこのブラシって怖くて手をつけられないという方や、これからの季節の変わり目の
抜け毛のために買おうと思っている方いらっしゃいませんか?
そこで今回はブラシを実際に使ってみて、
良かった所 心配な点
を見つけて参りましたので2つの点を押さえてご紹介させていただきます。
↟実際に使っている様子
ブラシの種類
ブラシの種類は大きく分けて2つ。
シリコン素材のもの。
もう一つはアルミ素材のもの。
こちらの2つをお勧めしています。
理由は後々解説いたします。
シリコン素材
改めましてこちらのブラシ、
たしかにシリコン素材ってどうなの?
と疑問に思う方も多いと思います。
従来のシリコン素材のブラシは正直あまりお勧めできませんでしたが、
最近のシリコン素材のものは、私自身とても良いと思っています。
まずは良い点、悪い点の2つで見ていきましょう。
良い点
- シリコン特有の吸着性が、抜け毛を絡めとる絡めとる、、、
- 一つ一つの凸が大きく、マッサージ効果も期待できる。
まず一つ目のシリコン素材の吸着性ですが、私はめちゃくちゃ驚きました。
ほんとに毛を絡めとる絡めとる。たしかに吸着性もそうなのですが、
シリコンということで、体の形に合わせてブラッシングしてあげられる
ので、とてもお勧めできます!!
悪い点
- 吸着性が高い故、掃除が大変。
- おもちゃになってしまう。
一つ目は吸着性が高い故の問題ですね。掃除が大変すぎます。
絡まりすぎて取れない取れない、、、
結構奮闘する事はザラにあります。
個人的に気を付けて欲しい事は2つ目で、
わんこのおもちゃになってしまいます。
わんこが噛んで遊び始めると、前に使ったときの抜け毛が喉に詰まる、絡まる。
そんな事が想定されます。良い所がある反面、危険な部分もあるので
気を付けましょう。
アルミ素材
皆さんが目にしたことあるのは、こちらのような
刺々しいものだと思います。
たしかに見た目は怖いし痛そうですよね、、、
しかしそれは偏見で、実際のところとても良いです。
良い点
- 凸部分がとても細かいため、隙間なくブラッシングできる。
- 毛並みを整えやすい。
ということで良い点一つ目は、凸部分が細かいメリットですね。
本当にこれは良いところで、細かいことで、足の付け根や首元など、
ブラッシングしづらいところでも隙間なく処理することができます。
良い点2つ目は毛並みが整えやすい。そうなんです。わんちゃんも見た目は
整えたい!!それを叶えましょう。アルミ素材でのブラッシングは、
毛並みを綺麗に整えられるので、ぜひお試しください。
悪い点
- わんこの目に刺さりそうになる。
こちらのデメリットは一つですが、そのデメリットがとても大きいです。
戦端が尖っているため、わんちゃんの目に限らず、鼻、口にも
刺さってしまう事があり得ます。その点を気をつければ、この商品はとても
お勧めできます。