悩み屋

実体験、心理を元に悩みを解消します。

まわりとの価値観が合わない。浮いてしまっている。「無理しない法則」

ときどきこんなことを思うことがあります。

あれ?私浮いてる?

これは私を含め多くの方が思ったことがあることでしょう。

例えばその原因がまわりとの価値観が合わなかったり、

うまく喋れなかったり、色々な原因があると思います。

 

そこで、そのような場合にどう乗り切ればいいのか、

周りと合わせることが良いのか、はたまた逃げればいいのか。

私が実際に行っていたことを交えて深く掘り下げていきましょう。

 

もっとも簡単な答えとして

なによりも簡単な答えとしては、その立場から逃げることです。

逃げるという言葉が適切だとは思いませんが、結果として逃げることが

何よりもの良い選択だと私は思います。

 

例え話をすると、周りは楽しそうにしているけれど私は全然楽しくない。

こんなこと何回も経験した方は多いことでしょう。

ここで大体の人は楽しんでない自分が醜い、雰囲気を壊してしまう

といった自分を責める感情を多く抱いてしまうのではないでしょうか?

しかしその考えは間違いで、本当の正解としては自分を支える感情を

持つことが自分を逃がしてあげる、楽になる方法だと思います。

 

先ほどの話は暴論気味ではありますが、本質はそういう事です。

タイトルでもある「無理しない法則」が自分を支えてくれることとなるでしょう。

 

苦しいと思っているときの精神とは

ここでは私の経験談を交えた話をしていきます。

私が浮いている、苦しいと思っていた時は学校がつらいだとか、

いじめがあったという事ではなく、単に価値観が合わなかったんですよね。

価値観が合わないという事はこれまで辛いのかと当時は思っていました。

その時の精神としては、今後価値観が合わなくて孤立する恐怖であったり、

不安であったり。もう踏んだり蹴ったりという感じでした。

 

しかし、その時に一つの助けの光が見えました。

それは、今回のキーワードでもある「無理しない法則」

に出会ったことです。

「無理しない法則」と聞いて勘違いしてほしくないのが、

逃げればいいと思ってしまう事です。

さっき逃げることが正解といっていたのに矛盾が、、、

と思う方いらっしゃると思います。

例えばそれが友達の話に適当に合わせるぐらいなら、自力で何とかなると思います。

しかし私のような、価値観が合わない、話の内容がさっぱりという根本的に

どうしようもない方への提案として、「無理しない法則」というのを

あげさせていただきました。

 

 

無理しない法則のメリット、デメリット

「無理しない法則」の意味は先ほどの文章からだいたい察した

方もいらっしゃると思いますが、

「必要最低限の逃げを利用する」という事です。

これにはメリットがあり、それに伴いデメリットが生じるわけであります。

という事でメリット、デメリットを考えてみましょう。

 

メリット

  • 逃げ道ができるので、自分が楽になる。
  • 周りを嫌な気持ちにさせない。

デメリット

  • そこから発展が期待できない。

 

このあたりが「無理しない法則」のメリット、デメリットとなります。

皆さんに注目していただきたいのが、デメリットです。

「そこから発展が期待できない。」

この欠点が「無理しない法則」の大きな問題です。

この法則は今の自分が楽になるのは表向きで、裏には将来の自分が変われない

という事が離しても離しきれないものです。

 

それではなぜ発展ができないとだめなのか

この疑問が浮かぶと思いますが、その答えは

今がつらいから後に、後に後にという感じで負の連鎖が止まりません。

 

しかし例外も出てくるため私はこの法則を使うことで回りと馴染めましたし、

今では楽しい日々を過ごしています。

 

 

結局何が言いたいの?

最終的に私が言いたいのは、「無理しない法則」を使うことが

今のあなたを救うかは分かりませんが、紹介した法則が1人でも2人でも

救えることを昔の私が願っているような気がするので、これからも

色々な法則を紹介していくのでぜひ一通り目を通して実感があったかを

確かめてみてください。