部屋が汚いことは精神状態を悪くする?【環境法則】
皆さん今身の周りを見てみてください。綺麗でしょうか。
はたまた汚いでしょうか。私は部屋が汚いことは自分の精神を
壊すことだと思っています。
部屋が汚い=精神を壊す
この関係がよく分からない方も多いと思います。
昔の私も例外ではなく、皆さんと同じように良く分かりませんでした。
しかし、後々部屋をきれいにする重要さが分かりました。
そこで今回は、部屋をきれいにして精神状態を良くする方法を
考えていきたいと思います。
部屋がきれいなメリットは山ほど、、、
まず部屋をきれいにするメリットはいざ考えてみると意外と分からないのではないでしょうか。とりあえず片付ける、他人から言われるから片付ける、そんな軽い気持ちで掃除をする方がほとんどだと思われます。
見方を変えるて考えると、部屋が汚いのは別に悪いことではないのでは?
と思う方もいるかもしれません。そう昔の私です。
ではなぜ部屋をきれいにするのか、そこからメリットは生まれるのか、
その答えの結論としてはメリットは山ほどあります。
その中のいくつかを見てきましょう。
メリット1
一つ目のメリットは今回の本質でもある、
精神状態を良くする
という効果が期待できます。
皆さんも何気にやったことあるかもしれません。
例えば仕事や、勉強を始める前にやけに掃除したくなったり、
ただ何となく掃除したくなったり、本能的に「きれいにする」
という行為が身についているのでしょう。
ただそれを文章として表せないだけで、
感覚としてスッキリするから掃除をするのでしょう。
そしてスッキリするという事は精神的にも良い影響を与えると思います。
嫌なことがあってどんよりしているときはネガティブに捉えることが多く、
逆にスッキリしているとポジティブに捉えやすいですよね。
そしてポジティブに捉えることが多くなると精神状態が良くなる、
これが一つ目のメリットになります。
メリット2
2つ目のメリットは、物事を行う上で効率を良くすることができるからです。
メリット1つ目の例でもあった、
「仕事や勉強をするときにやけに掃除がしたくなる」
というのは、こちらのメリットにも同じことが言えます。
私たちは知らず知らずのうちに、効率を良くしようという
意識があるのかもしれませんね。
このように、部屋を掃除することは効率を良くすることにつながると思います。
タイトルにもある環境法則とは
皆さんの中にこのような疑問を持った方はいらっしゃいますでしょうか。
そう、最後についている【環境法則】についてです。
これは私が考えている法則で、内容しては、
- 環境を改善することが、効率性を増す。
- 環境を整えると、ポジティブに物事を捉えられる。
- 環境を意識ことが自分を気づいていく。
この3ポイントです。
要するに、環境を良くすると良いことがあるという事ですね。
逆に、環境が悪いと良くないことが起こりやすいという事です。
あくまで私が考えている法則にはなってしまいますが、
このことは間違いではないと思っています。
そんなことを言っても片付けられない
そんなことを言ってもそもそも掃除ができないという方も多いと思います。
そのようなときは次の点を意識して考えてみてください。
- アルバムや卒業証書などのもの以外も思い出の品は思い切って!!
- また買える程度のものなら思い切って!!
お気づきの方も多いと思いますが、思い切ってが大事なので
その点を気を付けて頑張りましょう!!
まとめ
色々書いていきましたが、一番大事なことは【環境法則】
をいかに意識して、掃除に取り組めるかだと思います。
そうすればよい結果というのは確実に追いついてくると思うので、
まずは掃除を頑張りましょう。